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先日、クレジットカードの明細書を見ていたら、「アマゾンプライム年会費3900円」の文字が・・・
アマゾンでCDを買っていたら、いつの間にかプライム会員も設定(入会)していたみたいです。
アマゾンでは月に1回程度しか買い物しないので、無駄な会員になってしまいました。
これからは頑張ってアマゾンで買い物することにします。


という事で、8/1発売の半沢直樹シリーズ最新作「銀翼のイカロス」を読みました。
 
【内容】
半沢直樹シリーズ第4弾、今度の相手は巨大権力!  
新たな敵にも倍返し! ! 
頭取命令で経営再建中の帝国航空を任された半沢は、
500億円もの債権放棄を求める再生タスクフォースと激突する。
政治家との対立、立ちはだかる宿敵、行内の派閥争い
プライドを賭け戦う半沢に勝ち目はあるのか?

今回はJALの再建や民主党の政権交代の話です。(作中では「帝国航空」「進政党」となっています)
いつもの勧善懲悪的な内容で面白かったのですが、ストーリーや演出のために少しリアリティを無視した内容になっていると感じました。
(「下町ロケット」や「ロスジョネの逆襲」では特許やTOBの重要なところで(意図的な?)間違いがありました。)
もう少し細かいところまでストーリーを練って欲しかったです。

本作は半沢直樹シリーズ4作品目です。
島耕作シリーズみたいに、課長→次長→部長(取締役?)→・・・→社長と続けて欲しいですが、無理ですかね?
私だったら、次回作は何を題材にするかな?
「半沢は責任を取らされ、再び証券子会社に出向!」
「そして、半沢が担当するゴルフ場運営会社が外資の標的にされ、敵対的TOBを仕掛けられる!」
「外資のTOBを乗り切ったと思ったら、次は禿鷹ファンドから買収を仕掛けられる!」
「これを乗り切るために半沢は前代未聞の買収防衛策(資産売却&海外IPO&自己株取得TOB)を打つ!」
・・・あまり面白くなさそうですね。




話は変わって、某所を参考に「優待利回り」を算出しました。(配当は無視)
下の表はTOP30ですが、私はそのうち半分くらいを持っていました。
利回りが良すぎる銘柄は、どうしてそんなに利回りが良いかを考えると手が出せませんね。

 
利回り 銘柄
9.10% 小僧寿し
7.00% スターフライヤー
5.90% 東海汽船
5.70% ベクター
5.20% 安楽亭
5.00% メガロス
4.70% フレンドリー
4.50% ワタミ
4.40% グリーンランドR
4.20% 鴨川グランドホテル
4.20% 三光MF
4.20% PGM
4.20% セントラルスポーツ
4.20% 東京一番フーズ
4.10% ジェイグループ
4.00% テンアライド
4.00% オートウェーブ
4.00% きちり
3.80% TAC
3.80% カッパ・クリエイト
3.70% ヴィアHD
3.70% パルコ
3.60% 田谷
3.60% ヴィレッジV
3.60% ノジマ
3.50% 吉野家
3.50% ルネサンス
3.50% ワイズテーブル
3.50% 愛眼
3.50% 東京テアトル